Saturday, May 31, 2014

人の哀しみを受けてあげたい。

僕は大して強い人ではない。何か特に出来るわけでもないけど、攻めて他の人間の哀しみを少しぐらい分け合うことが出来たら、それでこそ僕の心のそこにある辛さが少しぐらい癒せると思う。なぜなら、僕は一番苦しいのは誰か一人で悩んで傷付くこと。他人を悪く思わない。皆それぞれ理由がある。そして、絶対他人を屈辱にしない。誰か屈辱しても、僕に話して良い。僕の口が堅い。それとなんのことでも受け取ってあげる。大丈夫。一人でいるまでもない。自分をもう救えないと思わないで。まだ先がある。今を生きよう。鎖を破って、自由になれ。僕も手伝おう。力を貸してあげよう……

夢を叶えるためには、まず夢そのものがないといけないんです。

思いを捨てたら何も起きないんです。だから、諦めずにずっと思い続ける。それが夢を叶える第一歩なんだそうです。私は毎朝思い返す言葉の一つです。
                ef - a tale of melodies ・ちひろ

本当にそうなんだね。僕もそう感じてきて、思ったことなのに、偶に忘れてしまう。もう頭の中で残ってほしいから、ここにこの台詞を書き写すことにした。綺麗にそのセンティメントを表すんだ。

Friday, May 30, 2014

【新研究】エロ映画は脳髄を少なくさせてしまうかもしれない。

今日、レプッビリカ新聞(イタリアで有名な新聞なのだけれども)は最近ドイツの研究者が公表した新知見を記事で紹介した。まだ色々調べなければならないが、エロ映画などを見れば見るほど、脳髄の灰白質が減少してしまうと言う。灰白質は記憶力、行動力、問題解決力などに繋がる。特に研究で明白になったのはそれでやる気がかなり落としてしまうこと。研究者はまだどれぐらいこの結果を信じて良いのかを解っていないようだが、それでもとても強い関心を持たされている。 これからもっと違うやり方で確認し、その結果の重大性を確かめる必要があるとされる。どんなことが見付かってしまうのであろうね?

Monday, May 26, 2014

窒素酸化物とヨーロッパの排気ガス対策

今のフィルター

昨日テレビでレポート("Report"はイタリアの国内放送番組だが、ストリーミングもあり、リンクをクリックしたら、外国でも見える)の調査報告を見た。ヨーロッパも日本とカリフォルニアの共に車の排気ガスの規制を強化して来た。光化学オキシダントは健康に大きな被害を当たることはもう既に前からよく知られているので、保険の支出を減らすためと国民の福祉を大切にするための行動として1992年ら"European emission standards"が出来た。今年の9月から新しい車の設計に"Euro 6"の規制が実施するというのに、実は2008年に実施した"Euro 5"に関する大きな問題がまだ解決していない:ディーゼル微粒子捕集フィルター(略して"DPF")は逆効果を与えていること。
新しい窒素酸化物と微粒子の対策方法
他にもっと良い窒素酸化物と微粒子の対策方法があると解ってから(新しい証明書はここ)9年も立っている(2005年に初めてこの研究結果が世間に広まった)。しかも2011年頃にディーゼル微粒子捕集フィルターのせいで排気ガスの発がん性物質がかなり増えると見付かった。それなのに、新しい対策方法の装置はまだ違反の上、DPFの装置がけろっと続いている。寂しいことはある……

Tier Date CO THC NMHC NOx HC+NOx PM P***
Diesel
Euro 1† July 1992 2.72 (3.16) - - - 0.97 (1.13) 0.14 (0.18) -
Euro 2 January 1996 1.0 - - - 0.7 0.08 -
Euro 3 January 2000 0.64 - - 0.50 0.56 0.05 -
Euro 4 January 2005 0.50 - - 0.25 0.30 0.025 -
Euro 5 September 2009 0.50 - - 0.180 0.230 0.005 -
Euro 6 (future) September 2014 0.50 - - 0.080 0.170 0.005 -

Sunday, May 11, 2014

自分の限界と可能性

誰だって限界がある。でも、物事をやらなければ自分の可能性を見知れない。そこは一番大きな問題。僕は色々やりたいと思っている。やってみることは諦めたくない。けれど、全部必死に頑張る訳にも行かないし、何か高いレベルまで磨こうと思ったら、かなりの時間と努力が要る。少し僕の今掛かっている問題を語ろう。僕は大学生で、日本文化、社会、そして日本語を専攻している。理由があって少し遅れて来年の二月頃に卒業に向かっている。だから今僕の最終目的は卒業証明書をその物手に入れることだ。他に興味の持っている勉強というと、ITいわゆるコンピュータサイエンス、音楽、中国語、その他にある言語、栄養学。多少一般化学、 有機化学、物理学、数学、世界文学、歴史、料理にも関心している。残りの時間はスポーツ、手で物を作るのも嫌ではない(ホッビーについては話し手いない)。それ全部ちびっとやりながら、生きるために仕事もしている。
こういうことだからこそ、スゴくしっかり選ばないとダメになる。そう言いながらもなかなか選ぶのは上手ではない。僕はやるという時に大体非常な程度にやりまくって、自分の全てを掛けてやるタイプだから、正しい方向に向かって頑張る確信もない。だから、今少し考えておきたい。 しかも、先ほど書いたリストは勉強にするか、仕事にするかという問題もある。そろそろもう一度本格的に仕事に戻るころが来ているが、僕はどれぐらいの成功で満足するつもりなんだろうね? 大した質問だ。とても簡単に答えられない。自分が本当にとんでもない所まで追いつこうと思えば、苦労しないと行けないけど、それよりもそれなりの覚悟と余裕が必要。遅れて始まるとどうにもならない。そうなんだけど、始まったら、自由に動いて自分の可能性をまっと知る機会もなくなる。知識的な話として。経験は勿論仕事の方がもっと集まるが、……
ここまで来て、最も不思議なのはまだまだ僕自身のこと。
では、またポスト致しますので、今度はこれにて 。

また試験がやってきたー!

色々あって何もなかった感じの春学期だった。確かに水の都のベネネチアに住んでいて、素晴らしい景色に包まれて、窓の外を見るだけで楽しい毎日だった。でも、ここは僕の行動力が少し足りなかった気がする。本当はもっと違う経験をしたかったのに、自分一人でなーんとなく落ち込んでて、そうも行けなかったね。
なんと、心の中でばたばたしていたら、また試験がやってきた!今回は2件だけに集中したいと思う。全部うまくいったら、来年の2月頃に卒業。テスト日は今月の29日と来月の6日。前のポストに言ったように、勉強を頑張り続く。
言っていなかったのは、その同時に生活費を溜まるため仕事していること。世間はなかなか優しくないから、生きるにはお金が要るね…… ^^;;
一人暮らしして、自分の力で大学を通おうとすると、結構集まらないとっ!
ではでは、また今度報告致しますぞ! (笑)

Saturday, May 10, 2014

ハーモニカを買っちゃった。

音楽は素敵な力を持っていると、前から思っていた。高校時代にギターの勉強をやってみたし、中学の時にリコーダーも結構楽しかった。大学に入ったら、ピアノを習い始めた。なかなか進んでいないけど、少しずつ進歩している。でもそれぞれ今話していた楽器はとても持ちやすいとは言えない。そこはハーモニカが登場する。ポケットに入れるサイズで、音も良いし、そこまで弾きにくくない。
僕の選んだモデルはHohnerのGolden Melodyという。とても使いやすいけど、気を付かないと簡単に錆びるから、ケア出来る人にお進め。こういう形の楽器:


従兄弟にもプレゼントしようと思っていたけど、やはり子供には音の質がある程度下げても、取りあえず弾きやすくて上手な奴が必要と思って、スズキのBlues Masterにしておいた。 こんな感じの:


Blues MasterはOverblowingとかは少し無理なんだけど、弾き始める時にGolden Melodyより音を出しやすい。
ちなみに、今一つ一つ音符を出す練習をしている。試験があるので、あまりそんなことする時間がないけど、良いストレス解消方法になっている!
早く”Oh Susanna”とかBachの”Minuetto"が弾けるようになりたいなぁ。
ではでは、この辺失礼致しますっ! (Z80もまだ研究中だべー)